樋口俊光のほっと一息

樋口俊光のほっと一息では、読んでいるとなんだか心が落ち着く、そんな日記を目指しております。コーヒーでも飲みながらゆっくり見ていただければと思います。

樋口俊光と辺野古

こんにちは、樋口俊光です。
先日辺野古移設について沖縄では県民投票が行われましたね。
投票率は50%を超えるということで投票率が上がったことは素晴らしいことですね。
どちらにしろ投票に行かなければ何も文句は言ってはいけないのだろうなと思います。移設反対に72.2%が投票したのならまぁ反対が買ったということで民意となります。

県民全体から見るとこれが民意?少数派では?となってしまいますがそれでも投票の結果は反対派が多かったのだから仕方ありません。日本政府は受け入れない方針と言うことでこれもやっぱりなとは思います。最近は誰が一番冷静に考えているのかが正直分かりません。私は本土の人間ですからやはり国の防衛面を考えると沖縄に吉は必要かなと思います。

もし米軍が撤退というなら自衛隊が守るべきなのだと思います。もしも万が一米軍も撤退、そういった国防に関して必要ないということで何もかも失くしたとして、他国に攻撃されたり占領されたりしたらどうするのでしょうか?国が悪いと糾弾されるし、するんだろうなと思います。ただ婦女暴行事件やら墜落のニュースを見るといなくなってほしいと考える県民の方々の気持ちも理解はできます。今回のことで今後沖縄がいったいどうなるのか、元号が変わり、天皇が変わり、一体どんな世の中になるのか、期待もありますが不安も募りますね。