樋口俊光のほっと一息

樋口俊光のほっと一息では、読んでいるとなんだか心が落ち着く、そんな日記を目指しております。コーヒーでも飲みながらゆっくり見ていただければと思います。

樋口俊光が聞いたイカサマ

こんにちは。樋口俊光です。麻雀好きの友人から聞いたのですが、いろんなゲームに裏技やイカサマ等があるように、麻雀の世界にもイカサマがあるらしいですね。麻雀は牌と呼ばれる直方体を取ったり捨てたりしながら自分の持っている牌をいい感じに並べていくゲームですけれども、その過程で行われる様々なイカサマがあるらしいです。

自分が取ってくる牌がいい牌になるように、牌が沢山置かれている山と呼ばれる場所にちょっとした細工をしておいたり、バレないように牌を上手くすり替えたりするなど、様々なイカサマ技があるらしいですね。そもそもイカサマの語源というのは何かと思って調べてみたのですが、諸説あるらしいですね。

なんでもどのようにも見えるという「如何様」という言葉が語源になっているだとか、海洋生物のイカの事を指しているとか、色々あるようですね。イカサマもズルは良くないとか色々言われたりもしますが、磨き抜かれたイカサマはまるで芸術のようだと考える人もいます。なかなか深い世界ですよね。そもそも麻雀の場合、麻雀そのものの奥が非常に深いですよね。

あと最近は麻雀をするにもお金を賭けたりすることは少なくなってきたようですが、一部の裏の世界では凄まじい大金をかけた麻雀バトルなどもあるらしいですね。そういうのを聴いたりすると中々ヤバい世界もあるもんだなと思ったりしますね。