樋口俊光の五目並べ
こんにちは。樋口俊光です。五目並べって面白いですよね。まさにオセロの日本バージョンといったところでしょうか。ちなみにオセロは商品名だそうで、一般名詞としてはリバーシと呼ばれたりするようです。
五目並べも人と遊んだりすると中々勝てなかったりするんですよね。こういったゲームは常に一歩先も二歩先も読まなければ勝つことはできないのだと思います。それにはまず、このゲームで次にありえる変化は何か、そしてそのさらに次に起きえる変化はなにか、先に行くほど細くたくさんの枝に分かれていく木の枝のような思考を描いていく必要があるのだと思います。
また、相手が次にどんな手を打ってくるのかという相手の動きを読む、心理戦でもあると思われます。場合によっては、自分が有利な流れになるように、意図的に相手を誘導するような動きをすることもあることでしょう。
もちろんそういった技術や知識は一日や二日で身につくものではないというのは明らかです。何年も練習を重ね、その先にたどり着ける境地であるのだと思います。
小さいころから勉強を重ね、たくさんの人とのゲームの中で目指すの物なのではないでしょうか。こういったテーブルゲームの奥深さにはいつも驚かされます。