樋口俊光のほっと一息

樋口俊光のほっと一息では、読んでいるとなんだか心が落ち着く、そんな日記を目指しております。コーヒーでも飲みながらゆっくり見ていただければと思います。

樋口俊光、新元号「令和」を語る

こんにちは、樋口俊光です。
元号の「令和」皆様はどう思われますか?


私、樋口俊光の個人的な意見として良いんじゃないかなと思っています。なんだかパッっと見の字の華やかさはなんだか足りないような?気がするんですけどね。でもまぁ時期に慣れるかななんて思っています。というか最初「へいわ」って聞こえて「平和!?;」って一瞬驚愕したんですけどね。いや平和って、そりゃいい言葉だけどありえないですよね。


「令」の字に関しては反政権(ばかりではないけど)の方々から見ると戦争のイメージとか、命令ととらえてる方もちらほら?この「令」の意味は「いいつける、命じる、おきて、おさ、長官、よい、立派な…」というものあります。ちなみに元になった和歌の「初春の令月~」から取ったのだと思うのですが、この「令月」の意味は「めでたい月。すべて物事を行うのによい月」とのことでそう考えると中々良いかもしれませんね。

 

「令」単体の意味も「よい、立派な」ということなのでそっちで考えたのでしょうか。「昭和」の「和」が入っていることや「平成」の「平」とい「令」と似ているので真新しいという感じはしませんでしたが。そういえばお笑い芸人の「メイプル超合金」でお馴染みカズレーザーさんは本名が「金子 和令」というようで名前を逆にするとなんと「令和」になるんだそう。凄い偶然ですよね。この字を使った名前、なんだか流行る気がします。